Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルとであったのは、我が家にとって衝撃てきな出会いでした。オリーブオイルの印象やレポートなどを紹介したいとおもいます。

Tulliano(イル・トゥリアーノ)のレビュー・レポート


私がはじめて、“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルに出会ったのは、スローフードフェア2007/横浜です。
確か前年も、このスローフードフェスタは横浜で行われたとおもうのですが。そのときは予定が合わずいけなかったので、楽しみにしていました。
マクロビオティックなども少し勉強したり、実践したりしていたし、食べ物の安全性や、スローフードの概念である、「その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動」正しい方法で正しく流通され、正しい形で食卓にのぼる伝統的な食文化・・それがとても興味があったり。その中でも「短角牛」という目的があったわけで、この“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルとの出会いは本当に偶然でした。

元々オリーブオイルは、大好きで、お取り寄せでもいろいろお取り寄せしています。スーパーで購入できる安価のものは、大量に使う用。高価なものはバター代わりにといつも何種類かはキープしているような感じです。その中でもオリーブオイルをシンプルに味わうことのできるパンにつけるというのはお気に入りで、会場でふと目に留まり、何気に・・・・試食させてもらうと。夫婦二人で感動してしまいました。

原っぱの味がする!オリーブオイルの表現としてはなんとも乏しい表現で。本来だったらフルーティなとか。トマトのような・・とかそんな表現があるとおもうのですが。。すいません。表現が乏しすぎますね。
でも本当にそう思いました。目をつぶると雨上がりの原っぱとか、そんなイメージ。
うわ・・あの試食用のトレイの全部食べたい・・・と思いながらも、他のブースをまわって、帰りに買って帰ろうーと軽くかんがえつつ。荷物が多くなってしまい。
スローフード活動に従事しておられる生産者の方の食品はなかなか簡単には通販などで購入できないんだ・・とおもったのは後の祭りで。
「あのオリーブオイルお取り寄せするんだ~♪」とニコニコしながら帰ってきちゃったわけで。

でも検索エンジンで検索してもでてこないんですよね。ほとんど、情報が。売ってるかどうかの話どころか。検索結果も数件で。
友達に話すと、FMでそのオリーブオイルやってたよ!とのこと。(後で考えるとそれは森田さんだったのかな?)
どうしようかなとおもってそのことをブログに書いたところ、直接森田さんが見つけてくれて、直接分けていただき、おかげさまで本日にいたるまで、ずっと我が家には“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルをキープできています。
その後。実家にも持っていったのですが、他の日本の油とはちがい、油モノを食べても後で胃が痛くなったりすることがまったくなく。カラダにもいいし、ということで。和洋中関係なく、実家では使っています。そこまで・・とおもいつつもこの間実家でこのオリーブオイルで焼いたお好み焼きや魚、焼きそばにいたるまでたべましたが、さらっとしたお料理に仕上がり、ほんともたれることもありませんでした。

本来、エキストラバージン・オリーブオイルは火をいれるとあの野性味あふれる香りが飛ぶので、もったいないんですけれど。

もちろん、我が家でも、すっかりオリーブオイルが入れ替わり、イタリア料理屋さんでパンとともにオリーブオイルを出されても。。。「マイオイルもってきたいねえ・・」という会話が出るほどお気に入りです。
“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルを食するために、パンを買い、パスタはシンプルになり。マーガリンやバターをほとんど必要時以外には買わなくなりました。

スローフード概念とは厳密には違いますが。シンプルに「かけるだけ」ですばらしいお料理になるオイルの出現で、より、無農薬や有機野菜の野菜の甘さなども引き立ち、素材のよさをひきたてるために、レンジではなく。蒸し器を使うようになります。サラダなどは、市販のドレッシングも味がバリエーションに富んでいてすきですが。オリーブオイル1本あるだけで、醤油をあわせてみたり。シンプルに岩塩とオイルだけなど、冷蔵庫の中もすっきりしますし、大げさかもしれませんが。トマトでもいろんな味があること。レタスでも「今日のは美味しい」とかわかるようになったような気がします。

私はまだ、スローフード活動のことはちゃんと深くは、分かっていませんが、食いしん坊の私たちゆえ。「1本のオリーブオイルの美味しさをきっかけに・・・」という入り方でもいいのかなと思います。

きちんとした作り方で丁寧に作られたものは、やっぱり丁寧な味がするような気がします。たとえば、春に芽吹く野菜を食べると、エネルギーの味を感じるし。実際に栄養素も多く、味も濃いんですよね。そういう、食べ物のもつ「力」を感じながら、作り出す作り手の愛情や力を感じながら食に向かい合いたい。
それが私のスローフードに対して思うことだったりします。

サビーナD.O.P.承認“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイル

“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルは、イタリアのフランチェスカさんがご家族で丁寧に作られているオリーブオイルです。機械で絞る大量生産工程になると。オリーブの搾油のときに、絞らなくてもいいところまで絞りすぎ味に渋みがでたりするそう。搾油法さえこだわりぬいたオイルです。


下記のように。大手町カフェでのイベントでも紹介されました。

多々ある品種の中でも地方色の濃い、3種類の木、カルボンチェッラ、レッチーノ、フラントイオによる絶妙なブレンドから成り、地域の恵まれた気候風土と若き生産者・フランチェスカ・デ・アンジェリスにより、耕作技術の追求は勿論のこと、伝統的な手摘みによるよる収穫、搾油法へのこだわり、整った空調設備の中での窒素充填、ステンレスタンクによる理想的な倉庫(評価済み)への保存、そして吟味された黒色の厚瓶でのボトリングと尽きることがありません。特に化学薬品の使用や加熱処理等は一切行われていません。まさに理想的なオイルです。
“Il Tulliano”は、本場のイタリアスローフード協会から、2006/07年度の名誉ある優秀賞を受賞。心地よい爽やかなフルーツの香り、バランスのとれたピュアで上質な味わいは草原やグリーントマトを思わせ、口の中でハーモニーを奏でます。   さらに老化の根本的な原因となる酸化を防ぐ作用を持つオレイン酸を豊富にみ、必要不可欠なリノール酸(必須脂肪酸)を適度に含むなど、オリーブオイルは、ヨーロッパで遥か昔から薬としても珍重されています。

エクストラバージンオリーブオイルとは・・・

その色からも分かるように。化学処理や風味を損なう加熱処理一切をしていないフレッシュな一番絞りの、オリーブオイルです。味や、香り、色が最高級なものです。そのため生食でシンプルにいただくとストレートにオリーブの味を楽しめます。

サビーナD.O.P.承認とは・・・ 

D.O.P(ヨーロッパ共同体の商標-保護指定原産地表示)とは、EU(欧州連合)の定めた農産物および食品に対しての商標。
特別な地域、限定の地域によるその地域の特性や、特徴をもつ食品や農作物に与えられる、品質認定表示です。
気候、環境だけでなく。その土地の歴史からなり正しく、継承されてきた伝統や技術、文化や、技量など、人が丁寧に大切に伝え守ってきたものが含まれ。他の地域などでは、たやすくまねできない守られるべき大切な伝統と認定されたものにつけられます。
その認定をうけるには厳しい規定があり、また、その検査は一度だけではなく、年度ごとにあります。

農園の標高や日照条件、海岸からの距離などまで厳しくチェックされています。需要が大きくなり、勝手に、農場をかえたり大きく拡大したり、都会のど真ん中で工場をつくって。。。などしたら、あっというまに承認を受けれなくなる可能性があるということですね。

またオリーブオイルは、最終的に瓶詰めされた国が○○産になるそうです。たとえばどこか分からないところで取れたオリーブをイタリアで瓶詰めにすれば、それでイタリア産になるということですね。「イタリア産○○」と言われれば、イタリアで作られたものというイメージがありますがそうではないということですね。
ですので、“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルはサビーナ地方のD.O.Pを認定されおり、正真正銘の、イタリアサビーナ地方で取れたオリーブをその場で詰めたイタリア産のオリーブオイルだということです。


↑“Il Tulliano” (イル・トゥリアーノ)エキストラバージン・オリーブオイルについているサビーナ地方のD.O.P(2006年と2007年の証。